口内炎のおはなし

口内炎にはいくつか種類がありますが、最も良くみかける「アフタ性口内炎」をとりあげます。
患部の表面の真ん中が白く、回りが赤くなる特徴があります。

 実は口内炎の原因ははっきりとわかっていないのですが、このタイプの口内炎ができる原因として機械的刺激・免疫低下・栄養不足の3つが考えられます。

 噛んだり歯が当たったりして口内の粘膜が傷ついてしまうことを、機械的刺激と呼びます。
頬や舌を噛むのはある程度は避けようがないアクシデントですが、同じところにずっと口内炎ができる場合はとがった歯や歯科で治したかぶせもの・入れ歯が粘膜を刺激している可能性があるので、歯科で診てもらうことをおすすめします

 睡眠不足だったりストレスがたまる生活を続けていたりすると、免疫力が下がります。
そうすると機械的刺激を与えなくても、急に口内炎ができることがあります。
お仕事が忙しい方や夜勤のある方は口内炎ができやすいと言えます。

 偏った食生活が原因で口内炎ができることもあります。
しかし、どの栄養素が欠けたら口内炎になるかは、わかっていません。
「このビタミンを摂っていたら口内炎を防げる」ということは断言できないので、日頃からバランスの良い食事を心がけることが大切です。
口内炎になってしまったときは、ぜひご自身の食生活を振り返ってみて、欠けていた栄養素を洗い出してみましょう。
口内炎改善にも効果的ですし、からだ全体の健康保持にも有益でしょう。

口内炎が長引いたり、痛みが強いときは歯科にご連絡ください


~不安を安心に~

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