欧米人が銀歯にしない理由

・口の中で目立つ
・かぶせものが取れやすい
・歯茎が黒くなることがある
・銀歯の下で虫歯が広がる
・アレルギーを引き起こすことがある
驚かれるかもしれませんが、日本で保険治療に採用されているこれらの合金は、欧米をはじめとした先進諸国では、現在は使用されていません。
敗戦後,日本が貧しかった経済状況下でやむなく、導入された金属なのです。

「総医療費や日本の経済力からみて代用合金の使用もやむを得ないが、その際でも、金銀パラジウム合金をもって代用合金の許容限界とし、しかもできるだけ早い時期に金合金に移行すべきである。」
                  日本補綴歯科医学会・歯科用金属規格委員会報告
 
それから50年以上経ちました。当時とは比べものにならないくらい豊かな現代の日本ですが、報告書の言う「できるだけ早い時期」は未だ到来せず、今日も代用合金を使い続けています。金はたった12%他は、銀、銅、スズ、パラジウムなど混ぜ物だらけの合金なのです。

JIS規格では、金パラは「金の含有量12%以上、パラジウムの含有量20%以上、銀の含有量40%以上」とあるだけです。残りのおよそ28%(ほとんどは銅なのですが)のうち数%はどのような金属が混じっているのか良く分かりません。

特にパラジウムは、金属アレルギーの危険性が高く、欧米では人への使用を禁じられています。工業用触媒として使用されている金属なのです。


by.よしだ

 
~啓歯会 不安を安心に~

この記事へのコメント