乳歯が抜けたらどうする?

人間であれば、ほぼすべての人が乳歯から永久歯に生え変わることを経験しますね。
皆さんは、ご自身の乳歯やお子さんの乳歯、抜けたときはどうしていますか?
私は全部捨ててしまったのですが…調べてみると世界では様々な言い伝えがありました!
いくつかご紹介したいと思います。

◆上の歯が抜けたら縁の下に投げ、下の歯が抜けたら屋根に投げる
日本では上の歯は縁の下へ、下の歯は屋根の上に投げるという風習がありますよね。
その時「ネズミの歯のように強くなーれ!」と言う地域もあるんだとか。
これはネズミの歯が生涯伸び続けるということにあやかって、永久歯が丈夫になるようにということのようです。
日本のほかに韓国、中国、ベトナム、シンガポールなどのアジア地域にも同じ風習があります。

◆歯の妖精がコインやプレゼントと交換してくれる
抜けた歯を枕の下に入れておくと、眠っている間に歯の妖精がやってきて、コイン(またはプレゼント)と交換してくれるという言い伝えがあります。この歯の妖精は、"Tooth Fairy(トゥースフェアリー)"と呼ばれています。
この言い伝えは、アメリカ、カナダ、イギリスなどで広がっています。交換するコインは、アメリカではクォーターコインが多いそうです。

◆ネズミがコインと交換してくれる
”コインと交換”するのは一緒ですが、メキシコやスペイン、フランスでは、歯の妖精ではなく、ネズミが交換してくれるそうです。
ちなみに、国により、歯を持っていく動物は、ネズミだけでなくリスや小鳥という国もあるようですよ。

◆特に何もしない
イタリアでは、特に何もせずに、記念としてとっておくそうです。

◆アクセサリーにする
抜けた乳歯をアクセサリーに加工するという国もあるようです。
チリやコスタリカ、デンマークなどでは、抜けた歯をイヤリングにして自分の身につけておくというユニークな風習があります。
もし抜けた歯が虫歯になっていて黒かったり、穴があいていたら…アクセサリーにするのにはちょっとカッコ悪いですよね。乳歯のうちからしっかり歯磨きをしておきたいですね。

いかがでしたか?
最近では日本でも乳歯を保存するケースがたくさん売られています。
可愛いデザインのものが多いので、我が子の歯をとっておくのもいい記念になりますね。
海外ではいろんな言い伝えがありますが、歯の健康を願う気持ちは万国共通なのだと思いました。
毎日お口のケアを気を付けて、いつまでも健康な歯でいられるようにしましょう。


suzu⁑



~啓歯会 不安を安心に~

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