歯ぎしり

歯ぎしりによって体への悪影響があることはご存知でしょうか?
・歯の噛み合せの面が削れる。
・歯がグラグラする。
・歯や歯ぐきに違和感や軽い痛みを感じる。
・顎関節症になりやすい。
・肩こりや頭痛をおこしやすい。
・歯が割れてしまう。 などなど。

歯ぎしりの原因として多いのがストレスです。
人間は起きている時でも日常生活を送る上で抱え込んでしまうストレスを発散するために、歯ぎしりや食いしばりという行動を無意識のうちにいとってしまいます。
さらにストレスを溜め込んだまま寝ると本人には自覚のない歯ぎしりや食いしばりを起こしてしまいます。
これはストレスに対する自己防衛反応のようなものだと考えられています👊

そして最近歯ぎしりの原因の一つに逆流性食道炎があげられているようです。
食道から胃酸が上がってきた時に口の中が酸性に傾きます。そうすると体が口の中を中性に戻そうとして
唾液分泌しようと歯ぎしりをするようです。

煎餅などの硬めのものを噛む時の力が10〜20キログラム
歯ぎしりをしている時の力が60〜100キログラム以上だそうです。
お煎餅よりも何倍もの力がかかっているとはちょっと恐ろしいですね💦


歯ぎしりには3種類タイプがあるのですが総称して「プラキシズム」と言います。
①グラインディング… 歯をギシギシ擦り合わせる典型的なもの。
② クレンチング … 上下の歯をくいしばるもの。
③  タッピング … 上下の歯をカチカチと嚙みあわせるもの。(比較的頻度が少ないタイプ)

本来上下の歯は接触しないようになっていて接触する時間は物を食べる時を含めても1日20程度。
リラックスしている時って口は閉じていても意外と上下に隙間が少しだけあってそれが普通の状態なんです。



寝ている時の歯ぎしりって自分ではなかなか気づけないですよね。家族や友人に指摘されて初めて知る方も多いと思います。
しかし音が不快というだけではなく放っておくと健康に障害が出てしまいます。
朝、肩が凝っていたり顎や歯が痛かったりするようなら歯ぎしりの可能性がありますので是非一度ご相談ください。

by す
~不安を安心に~

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