歯周病と全身疾患

近頃では様々な研究結果から歯周病が多くの疾患に影響を及ぼし、
その発症や進行のリスク因子になる事が明らかになって来ているそうです。

では、実際にはどういうことなのか。。。
それを分かりやすくサンスター財団がCGアニメでしくみを解説する動画を公開しています。

「細胞間コミュニケーション 口腔の健康と全身疾患
~歯周病とアテローム性動脈硬化、糖尿病との関連性~」
動画閲覧サイト: http://www.sunstar-foundation.org/education/about/

動画では、歯周病菌が血管を通って全身に流れると、体内で様々な炎症反応が起こり、血管内皮の破壊や血栓の形成につながり、動脈硬化の原因となる様子が描かれています。
さらに、全身性の炎症によって糖の細胞内への取り込みを調整するインスリンの働きが妨げられ、2型糖尿病における血糖コントロールに支障をきたす様子が描かれています。
一方、糖尿病が進行し、増加した血中のブドウ糖が赤血球のヘモグロビンやたんぱく質に結合すると、結果的に組織修復や創傷治癒の機能が妨げられ、炎症性物質が産生されることで歯周病の発症や歯周組織の破壊につながる様子を紹介しています。

こうした歯周病と全身疾患の関連性を、細菌や細胞など生体分子レベルでの体内の反応を解き明かしながら解説しています。
また、歯周病の治療を行うことで血管内皮機能や血糖値が改善する事例なども紹介しています。

参考 サンスターホームページより

歯周病は全身疾患に深く関係しています。
定期的に検診を受けましょう!

猫CAN猫


~啓歯会 不安を安心に~

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