


夏休みになるとお出かけしたり、夜更かししてみたり、学校へ行っていた時と生活リズムが乱れてしまっていませんか


そんな時でも歯みがきはしっかり頑張ってくださいね

子ども用の歯みがき粉には、アップル味やストロベリー味、グレープ味など、甘い味がついているものがあります


虫歯予防効果があるフッ素も入っています

これなら、お菓子を食べる感覚で、子どもがイヤがらずに歯を磨いてくれる、というわけですが、なぜ、歯磨き粉の"甘味"は虫歯の原因にはならないのでしょうか

そもそもの話、歯が虫歯になるのは、口のなかに住んでいる虫歯菌に、食物や飲み物に含まれる「糖分」が反応して「酸」に変化し、それが歯のエナメル質を溶かすからなのです

子ども用の歯みがきにはいっている甘味料は、サッカリンナトリウムという合成甘味料で、甘くても、砂糖などの「糖分」とは性質が違います

虫歯菌に反応して酸になりません


市販のものでは7月19日にはライオンから、「ガリガリ君ソーダ香味」と「ガリガリ君パイン香味」が9月中旬までの期間限定で発売されたそうです


一度試してみてはいかがでしょうか


~不安を安心に~
By sakko