「歯が浮いたような感じ」「噛んだら痛む」「歯の根元が痛い」「走ると奥歯が響く感じ
」といって来院される患者さんの中には、明らかに虫歯でもなく、歯の病気でもないことがあります
たいていの場合『蓄膿症』(上顎洞炎、副鼻腔炎)という鼻腔の炎症が原因のことが多いです
冬や春など風邪の症状が長引いていたり、アレルギー性鼻炎、花粉症などで鼻や鼻の粘膜が炎症を起こしてしまっている状態です
」といって来院される患者さんの中には、明らかに虫歯でもなく、歯の病気でもないことがあります

たいていの場合『蓄膿症』(上顎洞炎、副鼻腔炎)という鼻腔の炎症が原因のことが多いです



蓄膿症(上顎洞炎、副鼻腔炎)とは、顔の骨にある4つの空洞に、風邪などがもとで、鼻からばい菌が入り、炎症がひどくなると出てくる症状です。
特に、その空洞の1つである上顎洞に最初に起こりやすいと言われています
上顎洞は上顎の奥歯の根っこに近いところにあるので、上顎洞の炎症は奥の歯に影響を与えます。歯が浮いて噛めなくなったり
、痛くなったり
、腫れたり
ひどくなると歯の神経がしんでしまう事もあるんです


また膿が慢性的に溜まり、膿が徐々に鼻腔に排出されている場合は「蓄膿症」と言います
ただ虫歯、歯槽膿漏など歯が炎症、感染が原因でなるものもありこれを
歯性上顎洞炎と言います
蓄膿症(上顎洞炎、副鼻腔炎)の処置を受けても症状がなかなかとれない場合は、もともとの歯が原因かもしれません
こんな場合にはすぐにかかりつけの歯科医院に行きましょう
特に、その空洞の1つである上顎洞に最初に起こりやすいと言われています

上顎洞は上顎の奥歯の根っこに近いところにあるので、上顎洞の炎症は奥の歯に影響を与えます。歯が浮いて噛めなくなったり



ひどくなると歯の神経がしんでしまう事もあるんです



また膿が慢性的に溜まり、膿が徐々に鼻腔に排出されている場合は「蓄膿症」と言います
ただ虫歯、歯槽膿漏など歯が炎症、感染が原因でなるものもありこれを
歯性上顎洞炎と言います

蓄膿症(上顎洞炎、副鼻腔炎)の処置を受けても症状がなかなかとれない場合は、もともとの歯が原因かもしれません


byだ~やま
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